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『白ヒゲとおやつ』の巻

阿佐ヶ谷のギャラリー「CONTEXT-S」で開催されていた
「白ヒゲとおやつ」展に行ってきました。

木工家・玄能さんとお菓子の「寅印菓子屋」さんとのコラボで、
たくさんの焼き菓子やマシュマロと木彫りのサンタさんが並んでいました。

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もともと、寅印さんのお菓子が好きで伺ったのですが、
沢山ならんだ赤や緑の服のサンタに一目ぼれ。

一体一体、表情も雰囲気も全く違って、見ているとなんだか心が落ち着きます。
何体か、下を向いているサンタが居て、作家さんに聞いてみたら
赤ちゃんが床から見上げても目が合うように、下を向いています」
と。

けっこうなお値段がするので、迷っていたのですが、
そんな物語を聞いたら、買わずにはいられなかった・・・[猫]

双子の初めてのクリスマスの記念に。
何層にも重ねて彩色されているそうなので、年月がたつと深みがでそうです。

我が家に飾るとぜんぜん素敵じゃなく見えちゃいますが、実物は、
かなり良いです

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もちろん、寅印さんのお菓子も購入。

クリスマスフルーツケーキ
いちじくのパウンド
サッハクッキー
クリスマスクッキー
洋ナシとバニラのジャム
大人のブラウニー
抹茶とホワイトチョコのスコーン
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おいしゅうございました。

『本日のスイーツ部活動』 [ごはん]

前回の更新から2ヵ月もたってしまいました・・・[ふらふら]
ひとまず、最近のスイーツ部活動の記録を。

『キィニョン』の「お月見パン」
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武蔵村山ミューの『NINA's PARIS』で「紅茶ワッフル
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武蔵野茶房』で「クリームあんみつ」
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西国分寺の『Le sourire d'ange』でケーキ
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『はらロール』の豆乳ロールケーキ「青巻」と「白巻」
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銀座の老舗『空也』の「もなか」
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国分寺にある、『イングリッシュガーデンローズカフェ』の「ミルクレープ」
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鷹の台駅前の『ドリヤン』で抹茶とチョコレートのケーキ
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『悩みに悩んだ、2011年の初夏』の巻 [こども]

シュン君の心臓病ですが、今のところ投薬などもなく、
月に一度程度通院して様子を見ている状態です。

かかりつけの東京の病院の医師の方からは、
手術はある程度成長してから行うほうが良い、ということで、
体重が13~15kgになるころを目安にする、と言われています。

病気がわかったときから、なるべく泣かせないように、風邪をひかせないように、
ずっと気をつけてきましたが、 双子なので、なかなか泣かせないのは難しく、
やはり精神的にもだいぶ追い詰められました。

他の双子ママさんは、みんな一人で子育てを頑張っておられると思うのですが、
双子を一人で育てること自体、 私には厳しく、、、
つくづく、自分は根性のない、だめな母親だと思いました。

産後、実母や義母、NPOのサポートの方など、いろんな人の手を借りて
何とかやってきましたが、
いつまでも誰かに家に来てもらうわけにもいきません。

そこで当初は来年3月までの予定だった育児休暇を早めに切り上げて、
生後5ヶ月になる8月を目処に保育園に預けよう、と考えました。

ここで大きな問題が。
4年前に新築で買って引っ越してきたマンションの周りには、
徒歩圏に保育園が一軒もありません!

車を使えば通えそうな保育園はあるのですが、当然年度途中では
0歳児は空きがありません。
待機も考えましたが、2人同時に空きがでることなんて、ほぼ100%ないでしょう・・・
別々の園に一人ずつ預けるのも、無理な話だし・・・

そもそも、私が住んでいたところは、市と市の境目で、通勤で使う駅など、
ほぼ生活圏は隣の市でした。

そこで、隣の市の保育園を調べてみたところ、
9人の定員があるのに0歳児が一人も入っていない園を発見!
民間が経営母体とはいえ、市の認可保育園なのに!
(何か問題がある園なんじゃないか、と本気で心配しました・・・杞憂でしたが)

忍者と話し合って、自宅を売ってこの保育園の近くに賃貸を借りて引越し、
入園させようということになりました。

この結論にたどり着くまで、本当に沢山悩みました。
まだ買ったばかりのマンションを売ってまで保育園にすぐ入れるべきなのか、
1歳にもならない子供を預けるのは、かわいそうなんじゃないか、などなど。

一番悩んだのは、シュン君の病気のこと。

かかりつけの病院で医師の方に相談したところ、保育園はOKだと言ってもらったのですが、
実家にいる間だけ通院していた地元の心臓専門病院の医師の方に、

「それぞれ、家庭の事情があるだろうから止めはしないけれど、
保育園に通うようになると、必ずたくさんの病気をもらってくる。
風邪や他の感染症になり、心臓に負担がかかる。
肺炎をこじらせて入院する可能性も高い。
保育園に通っている子と通っていない子とでは、明らかに
心臓のほうの病状が違ってくる(通っている子は症状が悪化する)。
なので、できれば手術が終わるまでは、通わせないほうがいいです」

と言われてしまい、心が大きく揺らぎました。

病気が悪化するのをわかっていて、保育園に預けるのは間違っているのではないかと。
せめて1歳になって来年の4月の保育園入園くらいまでは自宅で私が育てた方が、
病気を悪化させずにすむのではないかと。

でも、私には一人であと10ヶ月も子育てできる自信はなく・・・
預けても病気ばかりでは、子供は病気が悪化するうえに、仕事も休みがちになって、
せっかく引っ越してまで保育園に入れても、
結局辞めなければいけなくなる、という最悪のパターンも考えられ。

悩んでいる時期が、ちょうど実家に滞在中だったので、実母とも沢山話しました。

ネットの子育て掲示板みたいなところで相談して、
「子供の命と仕事とどっちが大事なんですか!?」
など、厳しい言葉をいただいたり、もっと重症なお子さんをお持ちのお母さんに
「まだ選択肢があるだけ良いですよ、私は辞めざるをえませんから」
と言っていただいたり・・・

妊娠中にお世話になっていたサロンドバースの永野さんにも相談にのっていただきました。

お産と子育ては「思い通りにならないことを学ぶ場」とも言われるけど、
一人で頑張るのが偉いんじゃない、みんなに助けられながら育てていけばいいんだと。

保育園には、子育てのプロがいて、一緒に子供を見守ってくれて、心強いと。

先の心配をしたらどんな家だって色んなことがあるけど、目の前のことを
精一杯こなして、その時のベストをつくすしかないと。

いろんな人に背中を押してもらい、
ある日、心に何かがストンと落ちたような気がして、「よし、預けよう」 と決めました。

あとは行動あるのみ、です。

ちなみに、預けようかどうしようか悩んでいたとき、忍者に

「保育園に預けると、一生に一度の子供の成長の瞬間
(はいはいする、しゃべる・歩くなど)を見られず、
保育園の先生から聞くことになるんだよ」

といってみたところ、

「だって、僕は、君が面倒をみていようが、保育園に預けていようが、
そういう瞬間は見られないんだよ・・・」

と、寂しそうに答えられ・・・。

(ああ、こんなに子煩悩な人が見られないんじゃ、私も見られなくてもいいや。私も仕事しよう。)

と、妙に納得してしまった私。

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5月ごろの二人。

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スイマーバでお風呂でプカプカ泳いでます(忍者の汚いスネは無視してください・・・)

ショウ君は気持ちよさそうに

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シュン君は、お尻がかわいいです。

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『お母さんのような、お父さん』の巻 [こども]

結婚した頃は、ご飯も炊けず、家事は一切できなかった忍者ですが、
私の、愛のある厳しい(?)指導によって、今では炊事洗濯掃除と、何でもこなします。

家事を仕込みすぎて、すっかり「専業主夫」志望になってしまったのは、失敗でした・・・
仕事が嫌いで、家にいるのが大好き。
お願いだから、日曜日の夜になると不機嫌になって、暗い顔をするのを止めてほしい・・・

「明日からまた仕事だ、つまりそれは俺にとっては死を意味する・・・」

等々、憂鬱そうにつぶやかれると、うっとうしくて(涙)

そんな忍者、妊娠中から、鬼コーチとして何かと口をだしてきていましたし、
「この人、子供が産まれたら、世間でいうところの、『イクメン』になるんだろうなぁ」
と思っていましたが、予想以上でした。

母乳がでないことを除けば、私より子育てに熱心。
”お母さんのような”お父さん、です。

産後、退院してからずっと、双子と一緒な部屋で寝起きし、
ほぼ2時間おきだった夜中の授乳やオムツ換えも、必ず起きて一緒にやってくれました
(私が寝たふりをして、忍者に全部やらせたことも、一度や二度ではありません・・・)
授乳後、なかなか寝てくれない時は「君は寝てていいよ、僕が寝かしつけるから」と。

赤ちゃんが生まれると、仕事に支障が出るからと、一人別の部屋で寝るようになる
お父さんも多いと聞きますが、忍者は毎日、睡眠不足で仕事に行っていました。

毎日、会社から帰宅後に、育児日記を読んで、双子の一日の生活を知るのが楽しみで、
便秘や湿疹などがあると、育児書を読んで症状や対策を調べていました。

土日は、朝からずっと双子の世話。
お風呂もずっと、忍者が入れていました。

双子にメロメロで、ずーっと遊んでるし、ほっぺたとかにチューを繰り返すし
(双子にとっては,迷惑で仕方ないことでしょう・・・)
私より忍者が育児休暇をとったほうが、皆がハッピーだったんじゃないか、と思いました。

私と双子が里帰り中は、寂しくて4キロも痩せた忍者。

双子も6ヶ月になった今では、夜中のオムツ換えや寝かしつけは全部忍者。
私は忍者に「オムツ替えたからおっぱい飲ませて」と起こされ、
寝ぼけながら双子の近くに移動しておっぱいを飲ませ、
そのままおっぱい全開で寝てしまうのですが、
気がつくと布団がかけられていたりします・・・

「ショウ君におっぱい飲ませて」って言われたのに、
寝ぼけて間違えてシュン君に飲ませようとして、
せっかく寝ていたシュン君を起こしてしまい、
「そっちじゃなーい」
と怒られたことも・・・

以前は、私が双子の近くで寝ていたのですが、
「君は寝ているだけで、寝相の悪い双子に布団をかけなおしたり、
夜中に起きてオムツを替えたりしないから、僕が近いほうに寝ます」
と、寝る位置も交代させられてしまいました。

ニュースで「イクメンは男性ホルモンが低下する」という記事を読みましたが、
もともと、”思春期の中学生女子”みたいな性格の忍者は今、
男性ホルモンが相当低下しているに違いありません。

そして、私は”お父さんのような”お母さん。
母乳は出すけど、子育てはいい加減だし、おおざっぱ。
子育ての目標は低く、”最低限、死なせないようにすれば何とかなる”と思っているほど・・・

妊娠中、他のママさんの出産記などを読んでいて、
「生まれた瞬間から母性があふれ出てきて、子供が愛しくて涙がとまりませんでした」
などと書いてあるのを見て、自分もそうなるのかなぁ、なんて漠然と思っていましたが、
帝王切開で出てきた双子を見ても、しごく冷静で、
産後も、双子のお世話をしながら、母や忍者が何かと双子に話しかけているのを横目に、
私が、ただただ無言で、黙々と双子のお世話をしていたら、母に
「あんた、何かしゃべりかけなさいよ」
と注意される始末・・・

でも、正直言って、赤ちゃんに何を話していいか分からなくて。
逆に、皆、なんであんなに話すことがあるんだろう、と不思議で仕方ありませんでした。

母や忍者は、双子が可愛くて仕方ない様子で、
「何でそんなに手放しで可愛がれるの?」
と質問して、変な顔をされたりしました・・・

育児雑誌なんかには、「歌を歌ったり、手遊びをしたりしましょう」って書いてありますが、
なにを歌っていいか分からないし、手遊びも一個も知らないし。

(私みたいに、初めて赤ちゃんと触れ合う機会が、自分の出産。って人、多いんじゃないかな。
少子化に歯止めをかけたいなら、女性には、ある一定の年齢になったら、
妊娠・出産・子育ての実践的研修を受ける機会を提供すればいいのに。
先輩ママさんの話をたくさん聞かせてあげて、大変さばっかりじゃなくて、
子育ての楽しさや、得られるものも教えてあげてほしいなぁ。)

子供が可愛くない訳じゃないのです。
子供の代わりに死ねといわれたら、喜んで死にます。
(忍者の代わりには、到底死ねないけど)

人生で、自分の命なんか簡単に捨ててもいいと思えるくらい、
大事な人が2人もできるなんて、不思議だけど、嬉しいことです。

こんな、母性あふれる忍者に、
「もし次に子供ができて、また双子だったらどうする?」
と聞いてみたら
「それはもう、”いよいよ僕が家庭に入る時がやってきた”、って思う」
と・・・

もういっそ、子供も産んでくれればいいのになぁ。

『赤ちゃんの力』の巻 [こども]

私が双子を連れて里帰りしてから一週間後、
今年88歳の祖母が、体調を悪くして入院してしまいました。

里帰りしてから、双子をとてもかわいがってくれて、
抱っこしてくれたり、あやしてくれた祖母。もともと心臓が悪く、
私たちが帰ったせいで、気を使わせたりして疲れさせたのが原因ではないかと、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

一時は、医師から「命が危ない」と言われたくらいだったのですが、
驚異的な生命力で、徐々に回復していきました。

母と私は、双子を連れて病院にお見舞いに行きました。
双子を見ると、辛そうな祖母が笑顔になり、元気になっていくように見えました。

母は、祖母が元気になる様子をみて、双子を栄養ドリンクになぞらえて
「チオビ太」
「リポビ太」
と呼んでいました。

双子も、病院にいる間は、ぐずる事もなく、ニコニコしています。
赤ちゃんだけど、状況が分かるのかなぁ・・・

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祖母と同室の患者さんも、双子を見て笑顔になってくれました。

看護士さんや、リハビリの技師さんも、双子が来ると集まってきてくれて、
皆で抱っこしたり、あやしたりしてくれました。

2人ともナースステーションに連れて行かれて、なかなか帰ってこなかったことも・・・

母は、
「双子を病院の休憩室に置いておいて、患者さんに元気をあげれば、
ベビーセラピー』としてお金が取れるんじゃ・・・?」
なんて冗談をよく言っていました。

赤ちゃんは、可能性のかたまりで、夢と希望のかたまり。
赤ちゃんは、ただそこにいるだけで、周りの大人たちに元気をくれるんだなぁ、と思いました。

『実家でのびのび育児』の巻 [こども]

双子が3ヶ月になってすぐ、6月から7月の半ばまで、
実家の福井に里帰りしていました。

産後、地震があったり、双子を連れて出かけるのが難しかったりして、
東京にいる間は、ず~~っと引きこもりだったのですが、
福井に帰ってからは、母が意図的にあちこち連れ出してくれました。

毎日車に乗って、スーパーや公園に出かけました。
何ヶ月もほとんど歩いていなかったので、足腰がずいぶん弱っていたのですが、
ちょっとずつ歩けるようになりました。
父も、よく双子を抱っこしては、一緒に出かけてくれました。

買い物は、授乳室のあるショッピングセンターを選んで出かけて、
母が一緒にミルクを飲ませてくれました。

ある時などは、私が1人でショッピングセンターの授乳室で
ミルクを作っているとき、双子が号泣していたら、店員さんが飛んできてくれて、
双子の1人を抱っこして泣き止ませ、ミルクを飲ませてくれたことも。
東京じゃ考えられないですよね。
福井の人ってあったかいなぁ、と思いました。

「産後はもうしばらくは外食なんて無理だろう」、と諦めていたのに、
行動派の母は、
「座敷があるところなら、風呂敷を敷いて寝かせておけばいいのよ!」
と、外食にも何度も連れて行ってくれました。

「8番ラーメン」でラーメン、「ヨーロッパ軒」でカツ丼、「天山飯店」で中華丼。
昔から大好きな食べ物ばかりでしたが、「外食ってこんなに楽しかったんだ・・・」
と、本気で感動しました。

パン屋さんがやっているカフェ 『たねと、はっぱ』
は、お座敷があって、赤ちゃん連れでも気兼ねなくランチが楽しめます
「スープのランチ」
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お好み焼きなんて絶対無理だろう、と思っていたのに、意外と行けました。
大阪風月亭』
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風呂敷の上に寝かされているショウ君
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黄昏泣きの時間帯には、1人をおんぶして、1人をベビーカーに入れて、
近くの川まで散歩に行きました。
散歩をしていると、私を子供時代から知っていてくれる近所の人たちが、
たくさん声をかけてくれました。

山があって、川があって、周りの人が温かく見守ってくれて、
子育てにはいい環境だなぁ~、でもいつか東京に帰らないといけないんだよなぁ、
と毎日のように思っていました。

実家に滞在中、ショウ君が夜中に39度の熱を出したときも、
母が病院に連絡してくれ、車で夜間救急に連れて行ってくれました。
私はただ、オロオロするばかり。
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実家にいる間、予防接種もいくつか受けましたが、
不活化ポリオを受けた病院では、注射痕に、手書きのこんなかわいい
シールを貼ってくれました
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私の気持ちが落ち着いていたせいか、実家に帰ってからは双子もよく寝てくれました。

シュン君は、クレイジーケンバンドの「いい~ね!」のポーズ・・・
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ショウ君は、ウルトラマン・・・?
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暑い日には、甚平を着てお出かけしました
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ちなみに、甚平の下だけを履いた状態のショウ君は↓
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母は、双子にメガネをかけたり、頭にガーゼを載せたりして、
よく遊んでいました・・・
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福井県は、共働き率がとても高いのですが、出生率も高いのです。
子供を連れて帰って感じたのですが、
保育園や病後時保育が充実しているし、
祖父母と同居か近所に住んでいるので、サポートを受けやすい。
自然もいっぱいだし、子育てにはいい環境です。
私は東京で夫婦で頑張るしかないのですが(涙)

『双子育児を助けてくれたのは・・・』の巻 [こども]

双子の親になって四ヶ月、愛用しているグッズが幾つかあります。
これらのグッズがないと、私は一日たりとも育児はできない、というくらい
お世話になっています。

■授乳クッション

普段は、一人用のものをメインで使っているのですが、
同時授乳するときには、専用の物を使っています。

双子グッズの専門店「ベラミ」が作っている、
双子用授乳クッション「はんぶんこっこ」

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こんな感じで使います↓

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夏は本当に暑いです・・・子供たちも汗だく!

■バランスボール

産院を退院してしばらくは、泣いた時や、寝かしつけのとき、
ただひたすら普通に抱っこしてユラユラしていたのですが、
双子を抱っこし続けるのは大変です。

そんなとき、「サロン・ド・バース」のナガノさんに、

赤ちゃんはバランスボールが好きよ」

と教えていただいたのを思い出して、昔、ダイエット用に買って挫折し、
押入れにしまい込まれていたバランスボールを引っ張り出してきて、
膨らませて赤ちゃんを抱っこして乗ってみたら、寝かしつけや
泣き止ませに効果抜群!

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産後から今日まで、もう一日中これに乗ってます。
これがないと生きていけない・・・というくらい。バランスボール万歳!

■授乳・乳腺炎対策ハーブティ

産前、ドイツ・マリエン薬局の『マタニティブレンド』というハーブティを飲んでいて、
出産の時には、『安産マザーケアキット』というレメディのセットがとても役に立ちました。

産後はずっと、混合で育てているのですが、
同じくマリエン薬局の『授乳・乳腺炎対策ブレンド』を、毎日飲んでます。

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5月に一度、注文を忘れて切らしたときに、すぐに乳腺炎になったので、
それ以来、怖くて切らせません。

飲んでいると、トラブルもなく、母乳もよく出ている気がします。
高いけど・・・断乳までは続けようと思います。

■番外編:おひなまき(もどき)

子供が泣き止んでくれなくて困ったときに読んだ本、
「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ

この中で紹介されていた「おひなまき」を試したら、
よく寝てくれるようになりました。

このスタイルで寝るようになって、
寝かしつけた後に、自分の手や足の動きに驚いて起きることも無くなりました。

ただ、正式な「おひなまき」だと、足もきっちり固定するのですが、
うちはただ、バスタオルなどでキツメにぐるぐる巻いているだけです。
とりあえず手が動かなければ良いかな、と思って。

簀巻きが二つ並んでいる状態です・・・

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生後4ヶ月、いまだにこのスタイルで寝ていますが、
さすがに夏になってからは、暑そうです・・・

『今年の結婚記念日も・・・』の巻

子育てでテンヤワンヤで、今年は結婚記念日誕生日
頭からすっかり抜けていたのですが、
やっぱり今年も忍者はお花をくれました。

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『4ヶ月になりました』の巻 [こども]

ブログ、延々と放置しておりました、申し訳ありません・・・
気がつけばもう7月。毎日暑いですね!

産後ずっと、新聞を読んだり、本を読んだり、テレビを見たり、
といった情報のインプットがほとんどできず、文章を書くという
アウトプットの作業も、滞り気味です・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

今日で、双子は4ヶ月になりました。
長かったような、短かったような。

6月から里帰りをしているので、今日は実家の近所の病院
4ヶ月検診を受けてきました。

ショウ君
身長:63.3cm
体重:7000g

シュン君
身長:62.5cm
体重:6660g

大きくなりました!そして私の手首はもう限界・・・ほぼ腱鞘炎です[もうやだ~(悲しい顔)]

実家で「お食い初め」をしました。
嫌がるシュン君に無理やりお赤飯を食べさせようとする私
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妹が、ケーキを買ってきてくれました
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首がすわりかけてきました。
うつぶせにすると、首をあげます。
縦抱きが大好きで、横抱きにすると怒ります。
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指しゃぶりも大好きで、二人ともずっとチューチューしています。
げんこつを口に入れて、オエーってなってたりも・・・
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泣くときは二人一緒です。
泣き声が大きくなってきました(涙)
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スリングに入れて歩いていると、寝てくれることが多いです。
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ショウ君はOKサインをしながらスリングで熟睡・・・
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帽子をかぶせてみたり
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シュン君は、おもしろいポーズで寝ることが多く・・・
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バウンサーに乗るのも、嫌いじゃない様子。
大学時代のお友達から、プレゼントしてもらいました。
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産後、4月末まで実母が手伝いにきてくれていて、その後、続けて
5月20日ごろまで義母が手伝いに来てくれていたのですが、
忍者の妹さんがロンドンから一時帰国するので義母も家に戻ってしまい、
とうとう1人で育児をすることになりました。

6月3日にシュン君の心臓の定期健診があり、
その翌日から里帰りをすることにしていたので、1人で育児をするのは実質2週間。

たった2週間ですが、心臓に病気があるシュン君を
なるべく泣かせないようにするために、
やはり1人では面倒を見られないので、市のヘルパーさんを
お願いしたのですが、週3日、午前中しか来られないとのこと。
それ以外の時間帯は、市のNPOのベビーシッターさんをお願いすることにしました。

こうして、朝9時から夕方5時までは、私とヘルパーさんかシッターさんが
2人体制で子育てをすることができたのですが、5時以降、忍者が帰宅するまでは
私1人になってしまい、そして夕方は「黄昏泣き」で双子が号泣する時間帯・・・
2人が同時に泣くと、抱っこも1人ずつしかできないし、
ハイローチェアに乗せても泣くし、もうパニックで、私も泣きながら実家の母に
「泣き止まないよ、どうしよう」と電話をする日々。
私の鳴き声が一番大きく、それにびっくりした双子が泣き止んだこともありました。

惨状をみかねた実母が、「わかった、東京に行くわ」と。
結局、1週間で母が助けにきてくれることに・・・

なんと情けない、35才にもなって、根性のない娘で、母には迷惑をかけっぱなしです。

そして6月4日に、母と忍者と一緒に、双子を連れて実家に帰ってきました。

実家に戻ってきたら、私が精神的に落ち着いたせいか、
双子も生活のリズムができてきて、夜、長く寝てくれるようになりました。
(夜中3時とか、5時とかまで寝てくれるので、おっぱいが
カチカチに張ってしまって大変ですが・・・)

実家では、父が毎日双子をお風呂に入れてくれます。
ご飯も母が作ってくれるし、妹夫妻も双子の面倒をみてくれるし、
1人で育児をしていた頃に比べると、天国のようです・・・

もう東京に帰りたくない!のですが、忍者が毎日「寂しい・・・」
と電話をしてくるので、そろそろ帰らなければいけません・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

『チャレンジする人生を選んで産まれました』の巻 [こども]

3/4(金)に出産後、翌週の3/10(木)に退院だったのですが、
退院前に、人生で一番辛かった日がありました。

3/8(火)の午後、母と2人で沐浴指導を受けました。
その後、双子をつれて病室に戻ろうとすると、助産師さんに
「小児科の検診で、弟君のほうの心臓に雑音があるようなので、
専門の医師がこれから診察します」
と言われました。

小児科の循環器の専門の医師の方が、
エコーの機械を新生児室に持ち込んできて、
検査を始めましたが、私は兄のショウ君と、母と、病室に戻りました。

その後、病室に会社帰りの忍者も来て、
しばらくしてから、助産師さんに、私と忍者だけ、別室に呼ばれました。
嫌な予感がしましたが、きっと「何でもなかったですよ」と
言ってもらえるだろうと思いながら、助産師さんと忍者と一緒に、
医師の方の待つ小部屋へ。

そして、淡々と説明されたのは、シュン君に、先天性の心疾患がある、ということでした。

人間の心臓には、4つ部屋があります。
シュン君は、その、右心室と左心室の間に穴が空いていて、
病名は、「心室中隔欠損(膜様部)
そして、心雑音の原因になっているのは、右室〜肺動脈の狭小化。
病名は、「肺動脈狭窄
この二つの合併症であるとのことでした。

代表的な先天性心疾患である『ファロー四徴症』です。
胎児の頃、心臓が形成される過程で、異常が起きたのだそうです。

心室に開いている穴は、自然にふさがる場合もあるそうなのですが、
シュン君の場合、開いている位置と形が悪く、自然にふさがる可能性は無く、
将来的に手術が必要であるとのこと。
肺動脈狭窄も、手術で治療をすることになります。

私が出産した病院では手術ができないので、
手術が可能な病院に行って下さい、と言われました。

医師の方は、治療の方向性や、様々な説明を丁寧にしてくれました。
紙に、図を書いて、私たちにも分かるように説明してくれました。

病名を聞いてから、目の前が真っ暗になり、涙が止まりませんでした。

通常、先天性心疾患の子供が産まれる確率は、約100人に一人。
双子が生まれる確立も、約100人に一人。

どうしてこんなに、私のところに当たるのか・・・

説明を終え、医師の方が退出されてからは、
こみあげてくる嗚咽を押さえきれず、号泣しました。
助産師の方と、忍者が、ずっと背中をさすってくれました。

ちゃんと産んであげられなかった、私が悪いんだ、
ごめんなさい、ごめんなさい。
これから、痛い思い、辛い思いを沢山させてしまう。

自分を責める私を、忍者が叱りました。
「君のせいじゃない、しっかりしよう、みんなで一緒に病気に立ち向かっていこう」と。

母も、「医学は進歩していて、心臓の病気で死ぬ子はいない、
治る病気なんだから、良かったじゃないか、母親がしっかりしないでどうする」と。

言葉は、耳に入ってきますが、自分を責める気持ちを押さえられません。
ただただ、シュン君に、申し訳なく、悲しく、辛く。

涙でぐしゃぐしゃの顔を洗って、新生児室にシュン君を迎えに行きました。
すやすやと眠っている顔を見て、また涙が止まりませんでした。

この日のことは、きっと一生忘れられません。

投薬もなく、私と一緒に退院できたので、きっとまだ症状は軽いんだと思いますが、
一ヶ月検診の際に受けたエコーでは、肺動脈狭窄が、悪化しているといわれました。

医師からは、

・泣かせない
・風邪をひかせない

と言われました。泣くと、チアノーゼが出てしまうのだそうで。
また、風邪は心臓の状態を悪化させてしまうのだそうで。

また、ショウ君に比べると、小さく育つとも言われました。

退院後、シュン君をなるべく泣かせないように、泣かせないように努力してしますが、
双子で新生児なので、これがなかなか難しく・・・

同時に泣くと、どうしても、健康なショウ君を後回しにしてしまいます。
ショウ君は、声が涸れ気味です・・・罪悪感で押しつぶされそうになります。

今のところ、ミルクはよく飲んでいるし、体重の増加もショウ君と遜色ないですが、
それでも、ときたま息が荒くなったりすると、怖くて仕方なくなります。

会社の同僚に、ペースメーカを入れている女性がいるのですが、
彼女に相談したところ、担当医の方を紹介してくれ、
心臓疾患の権威といわれる病院に転院しました。

今は、数週間おきに検診に行っていますが、肺動脈狭窄の手術が、
なるべく成長した状態で行うほうがいいとのことで、まだ手術の予定は未定です。

病気のことを聞いてから、しばらくは自分を責めて泣いてばかりいましたが、
今は、前向きに、病気に立ち向かっていこうと思っています。

シュン君は、毎日、すくすく育ってます。
彼は、チャレンジする人生を選んで産まれました。
勇敢な子です。

君の生命力を信じて、お母さんは一緒に頑張るよ。

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