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『3年ぶりに下北沢に舞台を見に行く』の巻

前回、劇場に足を運んだのは、3年前の大人計画本公演でした・・・
産後すっかり足が遠のいていましたが、久しぶりに行ってきました、本多劇場!
(会社帰りに小田急線に飛び乗って。下北沢駅が改装されてて迷う迷う。)

M&Oplaysプロデュース
『悪霊-下女の恋-』
作・演出=松尾スズキ

performance_img_1s.jpg

の初日でした。

いや~面白かった。1人で行ったので感想を話し合う相手が居なくて残念。
相変わらずダークだけど、たくさん笑った。

快く送り出してくれた忍者に感謝。

『激動の2011年夏』の巻 [こども]

前回の投稿から半年も空いてしまいました・・・
そして今回の記事は一年前の話[ふらふら]
双子は着々と成長しています。もう1歳3ヶ月になりました!
誕生日のことなど、またアップします~
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2011年の初夏、引越しと保育園入園を決意してからは、
私たちは目の回るような日々をすごしました。

もともと6月から実家に里帰り予定だったのですが、私や双子が東京にいるより、
実家に居たほうが忍者が身動きができていいだろう、ということと、
保育園がいつまで空いているか分からないので、リスクを避けるために
少しでも早く入園したほうがいいだろうということで、7月中の隣の市への引越しと
8月からの保育園入園を決めました。

東京に1人残っていた忍者は、会社を早退して空いている認可保育園を何軒か見学に行き、
ネットで物件を探し、休日には不動産屋を訪ねて候補の物件を見に行ってくれました。

私たちは、現住所の市を経由して隣の市に申請する、
という複雑な方法をとらなければいけなかったため、
申請書類の締め切りも通常より早く、
また引越しを証明するために新居の契約書などを添付しなければならず、
ただでさえ用意が大変な保育園の申請書類の作成が、
時間もなく、私が実家にいる状態での準備だったため、
それはそれは大変でした・・・(涙)

本当は家も保育園も、私も見て決めたかったのですが、
里帰り中だし、子どもは小さいし、忍者に一任しました。

もう入園予定の保育園は決まっていたので、その保育園を基点に徒歩圏内の物件、というのが
なかなか無かったのですが、忍者が粘り強く探してくれて、保育園から徒歩5分程度のところに、
駐車場付のテラスハウスを借りることができました。

家が決まって、保育園の入園の申請も終わり、引越しの日取りも決まりました。
(とても荷造りや荷解きはしていられない、ということで、
全部やってもらえる「完全おまかせパック」にしました)
8月の入園までに引っ越していないといけないので、引越しは7月末。
それに合わせて、私と双子は東京に戻りました。

双子と私が不在だった40日ほどの間で、4キロほど痩せていた忍者。
かなり寂しかったらしいです・・・[猫]

東京に戻ってからは、忍者のお義母さんに手伝いに来てもらい、私は引越しの準備。

引越し当日、双子はaina hanauのMomoさんに預かっていただきました。
元保育士だったMomoさん、産前産後とお世話になりっぱなしです・・・

(その時の様子を、Momoさんがサイトに載せてくださいました)
http://ainahanau.com/?p=1533

当日は何人ものスタッフが家の中の荷物を片っ端からつめて運び出してくれましたが、
なにぶん荷物の多い我が家、結局、荷造りが終わったのが、もう午後2時を過ぎており、
業者と忍者と義母は先に新居へ。私は1人残って掃除。
4年間お世話になった部屋を、一部屋一部屋掃除してから出発しました。

昼休憩をとった業者さんが新居に到着し、荷解きが始まったのが午後4時前で、
「果たしてこれ、夜までに終わるのか・・・[がく~(落胆した顔)]?」と激しく不安に。
案の定、途中、応援のスタッフさんが二名ほど増えて作業にあたりましたが、ぜんぜん終わらず。
・・・結局、終わって業者さんが帰ったのは夜22時過ぎ・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

その2日後、8/1から双子は保育園に通い始めました。
最初は数時間の慣らし保育から、徐々に時間を延ばしていきました。
まだ人見知りもしない双子、保育園にもあっという間に慣れました。

張って痛くなるおっぱいを抱えながら、
マンションの売却手続きや新居の片づけで8月はあっという間に過ぎ、
そして私は8月末から職場復帰したのでした。

『白ヒゲとおやつ』の巻

阿佐ヶ谷のギャラリー「CONTEXT-S」で開催されていた
「白ヒゲとおやつ」展に行ってきました。

木工家・玄能さんとお菓子の「寅印菓子屋」さんとのコラボで、
たくさんの焼き菓子やマシュマロと木彫りのサンタさんが並んでいました。

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もともと、寅印さんのお菓子が好きで伺ったのですが、
沢山ならんだ赤や緑の服のサンタに一目ぼれ。

一体一体、表情も雰囲気も全く違って、見ているとなんだか心が落ち着きます。
何体か、下を向いているサンタが居て、作家さんに聞いてみたら
「赤ちゃんが床から見上げても目が合うように、下を向いています」
と。

けっこうなお値段がするので、迷っていたのですが、
そんな物語を聞いたら、買わずにはいられなかった・・・[猫]

双子の初めてのクリスマスの記念に。
何層にも重ねて彩色されているそうなので、年月がたつと深みがでそうです。

我が家に飾るとぜんぜん素敵じゃなく見えちゃいますが、実物は、
かなり良いです

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もちろん、寅印さんのお菓子も購入。

クリスマスフルーツケーキ
いちじくのパウンド
サッハクッキー
クリスマスクッキー
洋ナシとバニラのジャム
大人のブラウニー
抹茶とホワイトチョコのスコーン
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おいしゅうございました。

『本日のスイーツ部活動』 [ごはん]

前回の更新から2ヵ月もたってしまいました・・・[ふらふら]
ひとまず、最近のスイーツ部活動の記録を。

『キィニョン』の「お月見パン」
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武蔵村山ミューの『NINA's PARIS』で「紅茶のワッフル」
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『武蔵野茶房』で「クリームあんみつ」
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西国分寺の『Le sourire d'ange』でケーキ
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『はらロール』の豆乳ロールケーキ「青巻」と「白巻」
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銀座の老舗『空也』の「もなか」
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国分寺にある、『イングリッシュガーデンローズカフェ』の「ミルクレープ」
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鷹の台駅前の『ドリヤン』で抹茶とチョコレートのケーキ
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『悩みに悩んだ、2011年の初夏』の巻 [こども]

シュン君の心臓病ですが、今のところ投薬などもなく、
月に一度程度通院して様子を見ている状態です。

かかりつけの東京の病院の医師の方からは、
手術はある程度成長してから行うほうが良い、ということで、
体重が13~15kgになるころを目安にする、と言われています。

病気がわかったときから、なるべく泣かせないように、風邪をひかせないように、
ずっと気をつけてきましたが、 双子なので、なかなか泣かせないのは難しく、
やはり精神的にもだいぶ追い詰められました。

他の双子ママさんは、みんな一人で子育てを頑張っておられると思うのですが、
双子を一人で育てること自体、 私には厳しく、、、
つくづく、自分は根性のない、だめな母親だと思いました。

産後、実母や義母、NPOのサポートの方など、いろんな人の手を借りて
何とかやってきましたが、
いつまでも誰かに家に来てもらうわけにもいきません。

そこで当初は来年3月までの予定だった育児休暇を早めに切り上げて、
生後5ヶ月になる8月を目処に保育園に預けよう、と考えました。

ここで大きな問題が。
4年前に新築で買って引っ越してきたマンションの周りには、
徒歩圏に保育園が一軒もありません!

車を使えば通えそうな保育園はあるのですが、当然年度途中では
0歳児は空きがありません。
待機も考えましたが、2人同時に空きがでることなんて、ほぼ100%ないでしょう・・・
別々の園に一人ずつ預けるのも、無理な話だし・・・

そもそも、私が住んでいたところは、市と市の境目で、通勤で使う駅など、
ほぼ生活圏は隣の市でした。

そこで、隣の市の保育園を調べてみたところ、
9人の定員があるのに0歳児が一人も入っていない園を発見!
民間が経営母体とはいえ、市の認可保育園なのに!
(何か問題がある園なんじゃないか、と本気で心配しました・・・杞憂でしたが)

忍者と話し合って、自宅を売ってこの保育園の近くに賃貸を借りて引越し、
入園させようということになりました。

この結論にたどり着くまで、本当に沢山悩みました。
まだ買ったばかりのマンションを売ってまで保育園にすぐ入れるべきなのか、
1歳にもならない子供を預けるのは、かわいそうなんじゃないか、などなど。

一番悩んだのは、シュン君の病気のこと。

かかりつけの病院で医師の方に相談したところ、保育園はOKだと言ってもらったのですが、
実家にいる間だけ通院していた地元の心臓専門病院の医師の方に、

「それぞれ、家庭の事情があるだろうから止めはしないけれど、
保育園に通うようになると、必ずたくさんの病気をもらってくる。
風邪や他の感染症になり、心臓に負担がかかる。
肺炎をこじらせて入院する可能性も高い。
保育園に通っている子と通っていない子とでは、明らかに
心臓のほうの病状が違ってくる(通っている子は症状が悪化する)。
なので、できれば手術が終わるまでは、通わせないほうがいいです」

と言われてしまい、心が大きく揺らぎました。

病気が悪化するのをわかっていて、保育園に預けるのは間違っているのではないかと。
せめて1歳になって来年の4月の保育園入園くらいまでは自宅で私が育てた方が、
病気を悪化させずにすむのではないかと。

でも、私には一人であと10ヶ月も子育てできる自信はなく・・・
預けても病気ばかりでは、子供は病気が悪化するうえに、仕事も休みがちになって、
せっかく引っ越してまで保育園に入れても、
結局辞めなければいけなくなる、という最悪のパターンも考えられ。

悩んでいる時期が、ちょうど実家に滞在中だったので、実母とも沢山話しました。

ネットの子育て掲示板みたいなところで相談して、
「子供の命と仕事とどっちが大事なんですか!?」
など、厳しい言葉をいただいたり、もっと重症なお子さんをお持ちのお母さんに
「まだ選択肢があるだけ良いですよ、私は辞めざるをえませんから」
と言っていただいたり・・・

妊娠中にお世話になっていたサロンドバースの永野さんにも相談にのっていただきました。

お産と子育ては「思い通りにならないことを学ぶ場」とも言われるけど、
一人で頑張るのが偉いんじゃない、みんなに助けられながら育てていけばいいんだと。

保育園には、子育てのプロがいて、一緒に子供を見守ってくれて、心強いと。

先の心配をしたらどんな家だって色んなことがあるけど、目の前のことを
精一杯こなして、その時のベストをつくすしかないと。

いろんな人に背中を押してもらい、
ある日、心に何かがストンと落ちたような気がして、「よし、預けよう」 と決めました。

あとは行動あるのみ、です。

ちなみに、預けようかどうしようか悩んでいたとき、忍者に

「保育園に預けると、一生に一度の子供の成長の瞬間
(はいはいする、しゃべる・歩くなど)を見られず、
保育園の先生から聞くことになるんだよ」

といってみたところ、

「だって、僕は、君が面倒をみていようが、保育園に預けていようが、
そういう瞬間は見られないんだよ・・・」

と、寂しそうに答えられ・・・。

(ああ、こんなに子煩悩な人が見られないんじゃ、私も見られなくてもいいや。私も仕事しよう。)

と、妙に納得してしまった私。

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5月ごろの二人。

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スイマーバでお風呂でプカプカ泳いでます(忍者の汚いスネは無視してください・・・)

ショウ君は気持ちよさそうに

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シュン君は、お尻がかわいいです。

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『お母さんのような、お父さん』の巻 [こども]

結婚した頃は、ご飯も炊けず、家事は一切できなかった忍者ですが、
私の、愛のある厳しい(?)指導によって、今では炊事洗濯掃除と、何でもこなします。

家事を仕込みすぎて、すっかり「専業主夫」志望になってしまったのは、失敗でした・・・
仕事が嫌いで、家にいるのが大好き。
お願いだから、日曜日の夜になると不機嫌になって、暗い顔をするのを止めてほしい・・・

「明日からまた仕事だ、つまりそれは俺にとっては死を意味する・・・」

等々、憂鬱そうにつぶやかれると、うっとうしくて(涙)

そんな忍者、妊娠中から、鬼コーチとして何かと口をだしてきていましたし、
「この人、子供が産まれたら、世間でいうところの、『イクメン』になるんだろうなぁ」
と思っていましたが、予想以上でした。

母乳がでないことを除けば、私より子育てに熱心。
”お母さんのような”お父さん、です。

産後、退院してからずっと、双子と一緒な部屋で寝起きし、
ほぼ2時間おきだった夜中の授乳やオムツ換えも、必ず起きて一緒にやってくれました
(私が寝たふりをして、忍者に全部やらせたことも、一度や二度ではありません・・・)
授乳後、なかなか寝てくれない時は「君は寝てていいよ、僕が寝かしつけるから」と。

赤ちゃんが生まれると、仕事に支障が出るからと、一人別の部屋で寝るようになる
お父さんも多いと聞きますが、忍者は毎日、睡眠不足で仕事に行っていました。

毎日、会社から帰宅後に、育児日記を読んで、双子の一日の生活を知るのが楽しみで、
便秘や湿疹などがあると、育児書を読んで症状や対策を調べていました。

土日は、朝からずっと双子の世話。
お風呂もずっと、忍者が入れていました。

双子にメロメロで、ずーっと遊んでるし、ほっぺたとかにチューを繰り返すし
(双子にとっては,迷惑で仕方ないことでしょう・・・)
私より忍者が育児休暇をとったほうが、皆がハッピーだったんじゃないか、と思いました。

私と双子が里帰り中は、寂しくて4キロも痩せた忍者。

双子も6ヶ月になった今では、夜中のオムツ換えや寝かしつけは全部忍者。
私は忍者に「オムツ替えたからおっぱい飲ませて」と起こされ、
寝ぼけながら双子の近くに移動しておっぱいを飲ませ、
そのままおっぱい全開で寝てしまうのですが、
気がつくと布団がかけられていたりします・・・

「ショウ君におっぱい飲ませて」って言われたのに、
寝ぼけて間違えてシュン君に飲ませようとして、
せっかく寝ていたシュン君を起こしてしまい、
「そっちじゃなーい」
と怒られたことも・・・

以前は、私が双子の近くで寝ていたのですが、
「君は寝ているだけで、寝相の悪い双子に布団をかけなおしたり、
夜中に起きてオムツを替えたりしないから、僕が近いほうに寝ます」
と、寝る位置も交代させられてしまいました。

ニュースで「イクメンは男性ホルモンが低下する」という記事を読みましたが、
もともと、”思春期の中学生女子”みたいな性格の忍者は今、
男性ホルモンが相当低下しているに違いありません。

そして、私は”お父さんのような”お母さん。
母乳は出すけど、子育てはいい加減だし、おおざっぱ。
子育ての目標は低く、”最低限、死なせないようにすれば何とかなる”と思っているほど・・・

妊娠中、他のママさんの出産記などを読んでいて、
「生まれた瞬間から母性があふれ出てきて、子供が愛しくて涙がとまりませんでした」
などと書いてあるのを見て、自分もそうなるのかなぁ、なんて漠然と思っていましたが、
帝王切開で出てきた双子を見ても、しごく冷静で、
産後も、双子のお世話をしながら、母や忍者が何かと双子に話しかけているのを横目に、
私が、ただただ無言で、黙々と双子のお世話をしていたら、母に
「あんた、何かしゃべりかけなさいよ」
と注意される始末・・・

でも、正直言って、赤ちゃんに何を話していいか分からなくて。
逆に、皆、なんであんなに話すことがあるんだろう、と不思議で仕方ありませんでした。

母や忍者は、双子が可愛くて仕方ない様子で、
「何でそんなに手放しで可愛がれるの?」
と質問して、変な顔をされたりしました・・・

育児雑誌なんかには、「歌を歌ったり、手遊びをしたりしましょう」って書いてありますが、
なにを歌っていいか分からないし、手遊びも一個も知らないし。

(私みたいに、初めて赤ちゃんと触れ合う機会が、自分の出産。って人、多いんじゃないかな。
少子化に歯止めをかけたいなら、女性には、ある一定の年齢になったら、
妊娠・出産・子育ての実践的研修を受ける機会を提供すればいいのに。
先輩ママさんの話をたくさん聞かせてあげて、大変さばっかりじゃなくて、
子育ての楽しさや、得られるものも教えてあげてほしいなぁ。)

子供が可愛くない訳じゃないのです。
子供の代わりに死ねといわれたら、喜んで死にます。
(忍者の代わりには、到底死ねないけど)

人生で、自分の命なんか簡単に捨ててもいいと思えるくらい、
大事な人が2人もできるなんて、不思議だけど、嬉しいことです。

こんな、母性あふれる忍者に、
「もし次に子供ができて、また双子だったらどうする?」
と聞いてみたら
「それはもう、”いよいよ僕が家庭に入る時がやってきた”、って思う」
と・・・

もういっそ、子供も産んでくれればいいのになぁ。

『赤ちゃんの力』の巻 [こども]

私が双子を連れて里帰りしてから一週間後、
今年88歳の祖母が、体調を悪くして入院してしまいました。

里帰りしてから、双子をとてもかわいがってくれて、
抱っこしてくれたり、あやしてくれた祖母。もともと心臓が悪く、
私たちが帰ったせいで、気を使わせたりして疲れさせたのが原因ではないかと、
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

一時は、医師から「命が危ない」と言われたくらいだったのですが、
驚異的な生命力で、徐々に回復していきました。

母と私は、双子を連れて病院にお見舞いに行きました。
双子を見ると、辛そうな祖母が笑顔になり、元気になっていくように見えました。

母は、祖母が元気になる様子をみて、双子を栄養ドリンクになぞらえて
「チオビ太」
「リポビ太」
と呼んでいました。

双子も、病院にいる間は、ぐずる事もなく、ニコニコしています。
赤ちゃんだけど、状況が分かるのかなぁ・・・

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祖母と同室の患者さんも、双子を見て笑顔になってくれました。

看護士さんや、リハビリの技師さんも、双子が来ると集まってきてくれて、
皆で抱っこしたり、あやしたりしてくれました。

2人ともナースステーションに連れて行かれて、なかなか帰ってこなかったことも・・・

母は、
「双子を病院の休憩室に置いておいて、患者さんに元気をあげれば、
『ベビーセラピー』としてお金が取れるんじゃ・・・?」
なんて冗談をよく言っていました。

赤ちゃんは、可能性のかたまりで、夢と希望のかたまり。
赤ちゃんは、ただそこにいるだけで、周りの大人たちに元気をくれるんだなぁ、と思いました。

『実家でのびのび育児』の巻 [こども]

双子が3ヶ月になってすぐ、6月から7月の半ばまで、
実家の福井に里帰りしていました。

産後、地震があったり、双子を連れて出かけるのが難しかったりして、
東京にいる間は、ず~~っと引きこもりだったのですが、
福井に帰ってからは、母が意図的にあちこち連れ出してくれました。

毎日車に乗って、スーパーや公園に出かけました。
何ヶ月もほとんど歩いていなかったので、足腰がずいぶん弱っていたのですが、
ちょっとずつ歩けるようになりました。
父も、よく双子を抱っこしては、一緒に出かけてくれました。

買い物は、授乳室のあるショッピングセンターを選んで出かけて、
母が一緒にミルクを飲ませてくれました。

ある時などは、私が1人でショッピングセンターの授乳室で
ミルクを作っているとき、双子が号泣していたら、店員さんが飛んできてくれて、
双子の1人を抱っこして泣き止ませ、ミルクを飲ませてくれたことも。
東京じゃ考えられないですよね。
福井の人ってあったかいなぁ、と思いました。

「産後はもうしばらくは外食なんて無理だろう」、と諦めていたのに、
行動派の母は、
「座敷があるところなら、風呂敷を敷いて寝かせておけばいいのよ!」
と、外食にも何度も連れて行ってくれました。

「8番ラーメン」でラーメン、「ヨーロッパ軒」でカツ丼、「天山飯店」で中華丼。
昔から大好きな食べ物ばかりでしたが、「外食ってこんなに楽しかったんだ・・・」
と、本気で感動しました。

パン屋さんがやっているカフェ 『たねと、はっぱ』
は、お座敷があって、赤ちゃん連れでも気兼ねなくランチが楽しめます
「スープのランチ」
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お好み焼きなんて絶対無理だろう、と思っていたのに、意外と行けました。
『大阪風月亭』
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風呂敷の上に寝かされているショウ君
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黄昏泣きの時間帯には、1人をおんぶして、1人をベビーカーに入れて、
近くの川まで散歩に行きました。
散歩をしていると、私を子供時代から知っていてくれる近所の人たちが、
たくさん声をかけてくれました。

山があって、川があって、周りの人が温かく見守ってくれて、
子育てにはいい環境だなぁ~、でもいつか東京に帰らないといけないんだよなぁ、
と毎日のように思っていました。

実家に滞在中、ショウ君が夜中に39度の熱を出したときも、
母が病院に連絡してくれ、車で夜間救急に連れて行ってくれました。
私はただ、オロオロするばかり。
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実家にいる間、予防接種もいくつか受けましたが、
不活化ポリオを受けた病院では、注射痕に、手書きのこんなかわいい
シールを貼ってくれました
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私の気持ちが落ち着いていたせいか、実家に帰ってからは双子もよく寝てくれました。

シュン君は、クレイジーケンバンドの「いい~ね!」のポーズ・・・
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ショウ君は、ウルトラマン・・・?
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暑い日には、甚平を着てお出かけしました
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ちなみに、甚平の下だけを履いた状態のショウ君は↓
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母は、双子にメガネをかけたり、頭にガーゼを載せたりして、
よく遊んでいました・・・
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福井県は、共働き率がとても高いのですが、出生率も高いのです。
子供を連れて帰って感じたのですが、
保育園や病後時保育が充実しているし、
祖父母と同居か近所に住んでいるので、サポートを受けやすい。
自然もいっぱいだし、子育てにはいい環境です。
私は東京で夫婦で頑張るしかないのですが(涙)

『双子育児を助けてくれたのは・・・』の巻 [こども]

双子の親になって四ヶ月、愛用しているグッズが幾つかあります。
これらのグッズがないと、私は一日たりとも育児はできない、というくらい
お世話になっています。

■授乳クッション

普段は、一人用のものをメインで使っているのですが、
同時授乳するときには、専用の物を使っています。

双子グッズの専門店「ベラミ」が作っている、
双子用授乳クッション「はんぶんこっこ」

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こんな感じで使います↓

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夏は本当に暑いです・・・子供たちも汗だく!

■バランスボール

産院を退院してしばらくは、泣いた時や、寝かしつけのとき、
ただひたすら普通に抱っこしてユラユラしていたのですが、
双子を抱っこし続けるのは大変です。

そんなとき、「サロン・ド・バース」のナガノさんに、

「赤ちゃんはバランスボールが好きよ」

と教えていただいたのを思い出して、昔、ダイエット用に買って挫折し、
押入れにしまい込まれていたバランスボールを引っ張り出してきて、
膨らませて赤ちゃんを抱っこして乗ってみたら、寝かしつけや
泣き止ませに効果抜群!

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産後から今日まで、もう一日中これに乗ってます。
これがないと生きていけない・・・というくらい。バランスボール万歳!

■授乳・乳腺炎対策ハーブティ

産前、ドイツ・マリエン薬局の『マタニティブレンド』というハーブティを飲んでいて、
出産の時には、『安産マザーケアキット』というレメディのセットがとても役に立ちました。

産後はずっと、混合で育てているのですが、
同じくマリエン薬局の『授乳・乳腺炎対策ブレンド』を、毎日飲んでます。

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5月に一度、注文を忘れて切らしたときに、すぐに乳腺炎になったので、
それ以来、怖くて切らせません。

飲んでいると、トラブルもなく、母乳もよく出ている気がします。
高いけど・・・断乳までは続けようと思います。

■番外編:おひなまき(もどき)

子供が泣き止んでくれなくて困ったときに読んだ本、
「赤ちゃんがピタリ泣きやむ魔法のスイッチ」

この中で紹介されていた「おひなまき」を試したら、
よく寝てくれるようになりました。

このスタイルで寝るようになって、
寝かしつけた後に、自分の手や足の動きに驚いて起きることも無くなりました。

ただ、正式な「おひなまき」だと、足もきっちり固定するのですが、
うちはただ、バスタオルなどでキツメにぐるぐる巻いているだけです。
とりあえず手が動かなければ良いかな、と思って。

簀巻きが二つ並んでいる状態です・・・

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生後4ヶ月、いまだにこのスタイルで寝ていますが、
さすがに夏になってからは、暑そうです・・・

『今年の結婚記念日も・・・』の巻

子育てでテンヤワンヤで、今年は結婚記念日や誕生日は
頭からすっかり抜けていたのですが、
やっぱり今年も忍者はお花をくれました。

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